毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

京都山形県人会の芋煮会に初参加!@松尾橋河川敷

2016
19
なんだか久々の野外活動ネタ、とは言えどもちゃんと食べ呑み系なのですが、今回は思い入れたっぷり系なので気合を入れてご紹介。いつもにも増して前置きが長いです。

毎年9月末前後の日曜日、夕方NHKのニュースを見ていると必ずと言っていいほど目にする「芋煮会」の風景。そういうのが過去目に入らなかった方に説明しておくと、芋煮会(いもにかい)とは、日本の主に東北地方で行われる季節行事で、秋に河川敷などの野外にグループで集まり、サトイモを使った鍋料理などを作って食べる行事である、だそうな。(Wikipedia調べ) その芋煮会を国内で超メジャーにしたのは、今年28回目になる山形県の日本一の芋煮会だと思う。

で、バーベキューなど野外飲み食いが大好きで、鍋料理も大好きな私は、相当昔から一度は食べてみたいなぁ~と考えていたのだ。芋煮会のニュース映像も年々大規模化して、建設重機を使って直径6mもある大鍋で3万食を一度に作る!という一大食イベントに成長している。(しかし、そこまで巨大になると、美味しいのかいなぁ?と多少心配になるのですが)

で、京都に越してきてから、私の最年少酒呑みFB友になったSちゃんが山形県人と聞いて、これは芋煮に一歩近づいたな!と感じたことを白状しておくのですが(滝汗)、若くして京都山形県人会の若い衆に参画したSちゃんに「芋煮会に参加しませんか!」と待ちに待ったお誘いを受けて、速攻で行く行く行く行く!と参加表明し、わくわくと待っていたのですな。

芋煮会0

開催日当日、10:30に会場の松尾橋周辺の桂川河川敷に集合の段取り。夜から雨予報だが、鍋料理にはちょっと暑いぐらいの心地よさ。日差しがまぶしい~。が、野外活動には適切なお天気。が!阪急松尾駅についたら、Sちゃんから当初想定より参加メンバーが多くてまだ調理中、30分ほど松尾大社にお参りに行くと良いですよ~とメッセが入る。

芋煮会1

で、お酒の神様なので、「今日はおいしいお酒をありがとうございます~」とお参りしてから河原に移動するのだ。(あ、こちらは拝殿ではありませんな汗) 

芋煮会2

お参りのあと、松尾橋に移動すると、河原の巨大ビニールシートが引かれた一角に、三々五々参加メンバーが集結している。主催者調べによると140名超、だそうな。山形を遥か離れた京都なので、どうかなぁと思っていたのですが想像以上に盛況~。(実は、作っているところから見たかった)

芋煮会3

おおー、流石県人会!と毎年行われている行事なのを再確認! Sちゃんに場所押さえしてもらった周辺でわいわいと宴会準備。

芋煮会6

鍋はぐつぐつと煮立っている真っ最中。和歌山人なので、野外活動で鍋物!をした機会はほぼ無いのですが、おら、なんだかわくわくしてくるぞ!ですな。(学生時代、野外料理好き山ノボラーだったので、結構いろいろ野外料理の経験はあるのですが、鍋は豚汁ぐらいまでですかねえ)

芋煮会4

で、飲み代がどれぐらいあるか分からなかったので、とりあえず駅前のコンビニで買ってきたしゅわしゅわで、昼酒スタートなり! 抜けるような青空が眩しい!(鍋料理にはちと熱い!)

芋煮会5


もちろん、お酒類はビール&日本酒完備!流石山形県人会!京都ではほとんどお目にかからないのがあります~。

芋煮会7

さらに追加のビールのアテは、するめと炊いたこれまた山形名物な玉こんにゃくなり。からしぬりぬりでウマ! 鍋が炊き上がるまで酒盛りなのだ。

芋煮会8

で、ビールのあとは前回の日本酒会に続いて、Sさんに燗酒セット持ってきてくださいよお、とお願いして準備万端なのだ。Sさん、いつもありがとうございます! 京都府民会側(汗)の日本酒チョイスは、不老泉の3年熟成、玉乃光のひやおろし純米吟醸、岐阜県高山の越冬酒、雪のひとねを持ち込み~。(写真すっかりわすれました)

芋煮会9

で、待ちに待った芋煮が完成! いやーいい香りですな。。日本酒に醤油、お砂糖を利かせた飲める濃度に調整されたすき焼き風、的なさっぱりダシ、それに想像以上にしっかりな牛肉、こんにゃく、牛蒡にしめじ、マイタケに里芋、味をぐっと引き締める長ネギがポイント。

芋煮会10

いい感じに曇ってきて、ぬる燗日本酒と激しく会う~。おにぎりも、もちろん山形県産「つや姫」なるブランド米で、非常にむっちり~とおいしいのだ。

芋煮会11

ふうふう熱々をいただくのが嬉しい。野菜や肉から出たダシがなんとも甘まろやかで美味しい。寒い季節なら、さらに美味しいでしょうなあ。。(と言いながら、3杯はいただく!)しかし、里芋もおいしいのですが、現在のレシピではメインは牛肉と長ネギかもしれませんな。。で、これまたWikipediaによりますと、芋煮には、

1.「豚汁風」:山形県内陸中南部を除く全域。
2.「とりすき風」:北東北の内陸。「豚汁風」とオーバーラップする。
3.「すき焼き風」:山形県内陸中南部。
4.「寄せ鍋風」:三陸海岸沿岸、および、最上川の河川交通の要所。

というバリエーションがあるらしい。そうなると、里芋が入っている以外は、まったくのフリーダム!というレシピなのかもしれませんなぁ。今回は先のでっかい鍋で6杯分の芋煮が仕込まれたのですが、全部すき焼き風味付けのもので、今度は違うのも食べてみたいかも~。

芋煮会13

で、当然のように酒盛りは続く~、これは県人会のお酒で、酒田市の初孫なるしっかり系なもの。

芋煮会12

宴が盛り上がってくると、山形では花笠音頭なわけで。ちゃんとお手製の可愛らしい花笠が用意されているのが凄いですな。山形出身のSちゃんが踊れるのは、ま、驚きはしないですが、山科区民のA木先生や、うちの嫁も普通に踊れるのにちょっと驚いたり。

芋煮会16

こちらは更に熱燗でいい気分~なのだ。先ほどの初孫と同じ酒蔵の麓井辛口酒なり。

で、なぜだか河原に立つと、水切りをしたくなるおっさん数名。(写真はありませんが、次の日、肩が痛かった~)

芋煮会15

で、締めにうどんを入れると、これまたまろやかうまうま~なのだ。ダシも残さず頂け大満足なり~。いやはや、大堪能!の約4時間弱!の大宴会。帰りにSちゃんのご厚意で、豚味噌味芋煮のレトルトと「むきそば」の缶詰(これも、過去いただいた記憶の無い物)までいただいて大満足でお家に帰るのだ。

良いお天気と良いご縁に恵まれ大変楽しかった日曜日。次回は次回は準備からはせ参じますので、ぜひお声かけくだされ!S殿!

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