毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

京都 中勢以 月 (にくづき) で肉まみれの会

2016
10
熟成肉で有名な食肉店の洋食部門、月(にくづき)。6人で焼しゃぶを堪能するのですが来ませんか!とFB友のDさんのお誘いがあり、またまた速攻で、行きます行きます!とお返事したのが2か月ほど前。仕事が終わって速攻でやってきた水曜日、19:00。

今回の会のセッティング担当はDさんのお知り合いで、以前からマークさせて頂いているBlogger、まいまい京都でガイドもやられていたゆずりんさんなのだ。これは凄いことになるのだろうなあ!とワクワクと店内に。

にくづき1

時間に遅れそうで、マッハで移動してきたのでお店前写真を忘れました汗。奥のテーブル席を雰囲気写真代わりにパチリ。実は開店当時に1度だけ来ていて、そのとき連れてきてもらったSさんも今回のメンバー。ご挨拶のあとは、さあ肉を食うぞ食うぞ!ということに。

にくづき2

メインで出てくるお肉!が先にプレゼンテーションされる。1塊250gぐらいですかねぇ。奥がロース、右がランプ、左がイチボという布陣。焼き加減は?の問いかけに全員、レア!と大合唱。

にくづき3

サッポロの黒ラベルで喉を潤しつつ、まず1皿目。奥はベーコン? ピスタチオナッツのペーストが添えられているのが斬新。手前は牛たたきで塩もみした薄切りズッキーニを巻きました、的な一品。ほんわりとバジルの香り、完璧な塩分コントロール。いや、これは旨しですな~。

で、先にお断りしておきますと、現在こちらのメインシェフが病欠中で、ピンチヒッターで東京でイタリアンをされているこちらのシェフがキッチンに入られている。まぁ、経歴を読むだけでも凄いお方なのですが、あくまで今回偶然のピンチヒッターなので、通常、今回ご紹介するお料理構成ででてくるわけではないことにご注意ください。で、さらに続きます。

にくづき4

んで、肉コースなのですが、ドイツの白からエレガントにスタートしようよ!とリースリングを開けることに。6人はやはりちょうどよいサイズ。京都で結構見かけるボトルですが、旨しですな。

にくづき5

お次は洋食店らしき一皿。ビフカツとコロッケ、が、これも凄みのあるお味なのだ。

にくづき6

コロッケは肉じゃが的な甘みを付けた味付けで、外はさっくり中はほんのり温かい、ぐらいに調整。しかしまぁ、甘醤油味好きなおっさんの心の琴線に間違いなくかかる味。ビフカツはざくざく系の風味豊かな衣に、赤身肉が混然一体化。ま、どちらも旨くないわけがないわけで。

にくづき7

お次、生姜をガツンと利かせた牛時雨煮。付け合わせの菜っ葉に菜っ葉系オイルソースを絡める多重構造。想像は無限大!な一皿。

にくづき9

食べるのに忙しくてようやく赤にスイッチ。Alain Paret Côtes du Rhône Villages Innocent Ⅵなる、ややしっかり目ぐらいのもの。

にくづき8

ほっとインターバルな一品で、肉餃子+丁寧なブイヨン系スープに柚子を利かせて的な。この外し具合、偉大ですなあ。。

にくづき10

つけ合わせのグリーンサラダ。が、これも芸あふれまくりで、何気にミントの葉が口の中で涼やかさを演出したりするのだ。で、この付け合わせの後に怒涛の肉攻撃が続くのだ!。

にくづき11

まず、怒涛の肉料理1皿目は、ハンバーグ。2人で1個付けで出してもらいました。見た目は至極プレーンなのですが、この皿が異常なのは割ってみれば分かります。

にくづき12

中は綺麗なピンク色。お肉の焼き加減がミディアム、ウエルダン派な人には火が通っていない!とクレームが来そうなそんな色合いなのですが、ちゃんと火が通っていてアミノ酸フル活性化の凄みのあるお味。いやはや、これはなんとも凄いです。付け合わせの野菜がセロリ、というのも芸達者ですな。。

にくづき13

お次は豚。あまりに説明の情報量が多いのに、まったくメモしないので(滝汗)すっかり忘却の彼方!。こちらは、たぶんブランド豚の「南の島豚」の7週間熟成モノなのだ。香ばしい脂のうまみ満載で超ウマ!な一皿ですが、肉まみれの会は当然牛さんで〆るわけで。

にくづき14

暫しの後じゃじゃんと登場したのは、一番初めにプレゼンされたお肉。メイラード反応を極力抑えた焼き方なのだそうな。

にくづき15

まずはランプから。この火入れの見事さ。ちゃんとアミノ酸フル活性化状態なのだ。程よい噛みごたえとあふれる肉汁にうっとり!

にくづき16

程よい食感があるのに、噛みしめるとぐわっと肉汁の嵐が口全体に広がって、あとはするすると喉の奥に落ちていく、という感じ。こちらはロースですが、脂は控えめ。で、嫁はイチボ推薦!私はロース推薦!という結果でした。

にくづき17

途中でアルコールが切れて、お店から提案いただいたのはなんと日本酒。それも地元産の澤屋まつもとの守破離雄町なのだ。女酒の伏見の酒でも、度数があるのに非常にフローラルで好きな一本。これが熟成肉と超!合うという発見。 いやはや素晴らしかったです。(終わってから、焼きしゃぶではなかったというのに気が付く体たらく汗)


にくづき18

で、〆は水菓子(柿にリンゴに、梨。が半端なく甘し!)目利きの極みの果物に、皿の端っこにある茶色いのはカラメルという嬉しい付け合わせ。で、コーヒーか紅茶で締めということに。なんとも大満足でした。

ま、質は非常に高いので、お支払いもそれなりでしたが、超納得の大満足さ。今後同じようなメニュー構成でお願いしても可能かどうかわからないのですが、とにかく夢の世界~でした。
また機会がありましたらお邪魔する気満々です~、ご馳走様でした!
 
 



◆中勢以 月(にくづき)
住所:京都市東山区稲荷町北組573
営業時間:11:00~15:00 17:00~23:00 不定休
TEL:075-748-1429


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