毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

御食事処乃 福松(2)@衣棚通六角上ル

2016
25
なんだか和食気分な土曜日。気軽に日本酒が呑める和食店が良いよね!とチョイスしたのは、衣棚通六角上ルにあるビブグルマン選出店、御食事処乃 福松。なんだか久々の再訪。

福松1

当日予約をしようとしたらオープン時間からの席は当然満席。が、20:30ぐらいには席が空くらしい。で、空いたら電話してもらう作戦。19:30ごろから近所のフレンチワインバルでまったりしていたら時間通りにTELが。いそいそとお店にやってくる。京都らしい細い路地にあるお店で、お洒落イタリアンORTO、マダムに大人気の和食店、藤本が同じ路地内にある。

福松2

カウンター席のみ16席、靴を脱いでゆったりできる方式。カウンターの隅っこに陣取る。トークが軽快なご主人、焼き物担当のお兄さん+バイト陣2名の計4名編成。ごらんのように日本酒は結構豊富。5勺ぐらいのグラスで¥500均一価格というなんだか非常にわかりやすい料金体系なのが嬉しい。お酒のチョイスも面白いのだ。

福松3

まずはお決まりの一汁三菜を頂いて、あとは追加でお好きなものを、という方式。まず出てきたのは、芹とキュウリの白和え。しゃくしゃくと春の風味満載な芹がなんだか日本酒を誘いますな~。今日は冷酒だ!と上の写真で壁に貼ってあるものを順番にグラスで!と言う趣向。

福松4

んで、お次はカレイの揚げだし。揚げたカレイには、ざっくりとした鬼おろしにあ!っと思うほど唐辛子を利かせて。いやー、これも旨しですな。。
店内はほとんどお若いカップルが大半。BGMがオールドジャズ→クラシック→かなり古い米ポップスという不思議なローテーション且つ結構な大音量でかかっている。Cab Callowayの Minnie the Moocher(ブルースブラザースのあれ)などを聴きつつ、速やかに和めて来るのだ。しかし、このチョイス、有線?

福松5

椀物は、いわしのつみれ汁。ダシ味満載だが、ほどよい濃度。メニュー選定がなんだかとても健康的ですな~。

福松6

で、お次が目にも鮮やかな八寸。白い匙に乗っかっているのはイカとニラのヌタ、可愛い器に入っているのは水菜のお浸し的な。真ん中の丸いのは芋餅でなんぞ野菜を練り込んでいる。刺身は鰹で、鰹の酒盗となんちゃらチーズを乗せてさっと炙ったもの。牛蒡ピュレを巻いた磯部揚げに、スナップエンドウのナムルには茹で空豆を乗せて。。。。いやーなんとも芸細やか&これをアテに呑んで~感濃厚。。

で、以上で一汁三菜が完了。ちなみに¥1500/人、というありえない価格設定。。。ま、量は可愛いらしいので、アテ感濃厚ですが。あとはアラカルトから好きなものをチョイスして、という構成なのだ。

福松10

一部のアラカルトメニューをパチリ。魅惑のメニューが並びますな。日替わり看板メニューも含め、この倍ほどアラカルトがスタンバイしているのだ。

福松7

ここのポテサラも旨い、と誰かが推薦していたので注文。¥480で相当しっかり量。山芋を一部仕込んであるのかソフト&クリーミー、且つ酸味はしっかり。スプーンで頂くポテサラだが、これはスプーンを舐めずにはおられない!と言う感じ。。

福松8

で、小鮎の天ぷらは¥980なり。頭から頂けるさっくりさ、ワタのほろ苦さが日本酒を加速させる感じ~!

福松9

更にイサキのたたき、酒盗和えで¥980なり。ちょっと塩分が勝ち気味だか、これも冷酒が更に加速しますなぁ。。。結局、2人で、目の前に貼ってある冷酒メニュー一通り計3.5合をグラスで制覇したのだ。特に面白いな~と思ったのは、イチゴ酵母で仕込んだという、佐賀の地酒、「天吹 純米吟醸 いちご酵母生」。イチゴ果汁を使っているわけではないのに、ちゃんとイチゴの風味がするのですな。。

以上で¥9600なにがしという超!納得価格なり。。いやー非常にお手軽且つ面白いメニューで、1回目に来た時より好き度がぐーんとアップ! 日本酒好きならこれは外さないお店でしょう。サービス陣のアマチュアっぽさも含め、なんだかいい感じでした。また、来ます!

 
 

◆御食事処乃 福松
住所:京都市中京区衣棚通六角上ル了頓図子町475  MAP
営業時間:18:00~23:30 不定休
TEL:075-741-7138
 
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