毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

GYOZA BAR 杏っ子@三条木屋町

2017
02
GW1日目の晩御飯。 お気に入りBar 幾星さんが最近、斜め向かいのビル3Fに移転されて、覗きに行こうと思った日。薬草を使ったお酒類が豊富なお店なので、その前にちょっと油ものなんぞが良いんじゃないの?とチョイスしたのは、四条木屋町を上がり、姉小路通との間にある路地沿いにあるお店、GYOZA BAR 杏っ子

様々なお店で餃子を食べるのだが、皮の厚さや焼き加減、餡の構成など、お店ごとにキャラクターの違いがあって食べ比べるのが楽しい一品。が、お店で食べる餃子にはなんだか微妙に不満があって、特に「肉餃子」と名乗る餃子で、これは!と納得したものに、実は過去出会ったことがないのだ。
皮は買ってきたものを使うので、お店で食べる自家製にはかなわないのだが、自宅では、野菜と肉半々ぐらいでニンニクレス、ショウガしっかり、五香粉をかすかに利かせた、肉感だらけな餡をてんこ盛りに包んだ変な餃子を作るので、肉餃子のくせに肉少ないよねえ、というのが微妙な不満。(ちなみに、我が家のは料理研究家の山本麗子先生のレシピをちょっとアレンジしたもの)

杏っ子1

で、やってきた杏っ子。お店は飲食ビルの2Fにあるのだが、1Fにハイボールとフライドチキンで有名なお店「リンク」がある。特に予約することなく開店時間ぴたりにお店にやってきたのですが、我々以外は予約客ばかりだったようで、予約が無難ですな。
席に着く前に、今日は2時間限定です!と告げられたのだがまったく無問題な我々。
可愛らしい店名とは裏腹に、Barの居ぬきなのか、薄暗いシックな照明で落ち着いたアダルト向きな雰囲気。2006年開店というから、既に開店11年のお店。女性ご店主とサブのお兄さんの2人体制だ。カウンター10席、4人テーブル2、かな。

杏っ子2

メニューの一部。(クリックで拡大)当然、単品メニューもあるのですが、カップルならこちらのプリフィックスセット¥5100が一通り頂けるのでよさそう!と注文。突き出し2品に鉄鍋ぎょうざ8個、海鮮水餃子4個、創作系の焼き餃子4個、サラダに締めの麺類がセットになっている。 メニューが全部英語併記で、旅行雑誌で紹介されているのか、欧米系な女性がお1人様でカウンターで餃子を食べていたりするのだ。

杏っ子3

お酒の種類は非常に豊富。カクテルから日本酒、焼酎に紹興酒までなんでもござれというのは正にBAR。ハイボールを注文すると薄ハリのグラスで出てくる。突き出しは梅肉を乗せた冷ややっこなり。

杏っ子4

突き出しその1は、茹でたての枝豆なり。そういう季節になりましたな。。

杏っ子5

突き出しその2は、中華系な味付けゆで卵にピリ辛味噌を掛けた不思議な一品。突き出しを突っつきながら餃子を待つのだ。

杏っ子6

で、じゅじゅー!と出てきたアツアツ焼きたてな鉄鍋餃子。+¥300で12個入りにしてもらいました。テーブルには適切にミックスされた酢醤油、それにラー油が完備しているのでそれをつけていただく。

杏っ子7

くりんと丸っこいフォルムが可愛らしい。皮はやや厚めで肉感強めの餡、ほんわりと五香粉の香り! おー、我が家の餡にかなり近い!と感動。肉感は我が家のほうがさらに強いですが。皮のもっちり感も良いですなあ、これは好きだなあ、と思ったらHPでにんにくを使っておられないことに気が付く。たぶん、山本麗子先生のレシピに非常に近いと思う。

杏っ子9

海鮮餃子は、四川胡麻ダレ版をチョイス。ちゅるりん、と艶めかしい食感でこれも美味しい。エビ入りでしたが、これが更に肉感強し。このあたりで入店30分経過、すでに満席なのだが、次々に飛び込みのお客さんが来て、残念そうに帰っていくのだ。

杏っ子8

で、当然呑むでしょう!と紹興酒2合を追加。確か¥1800なので、お酒はま、お安くはないです。

杏っ子10

サラダは+¥200加算の合鴨スモークとチリビーンズのサラダを注文。キドニービーンズやひよこ豆、白いん豆のゆでたものと角切りの合鴨スモーク、キュウリにクリームチーズがころころ入っていて、意外に薄味で仕上げているのが好印象。我が家的にはこれは二重丸。

杏っ子11

で、創作系餃子2種は、カマンベールチーズ餃子と、エビ入りのニラ饅頭をチョイス。焦げ焦げに見えますが、餃子の羽が焦げているだけで、本体は大丈夫。

杏っ子12

特に気に入ったのがニラ饅頭。肉感の強い餡にぷりっとしたエビが入っていて、ついついにっこり。カマンベールチーズ餃子も全然有り得るお味で違和感まるで無し。 いいですな~。これで、あとは〆の麺とデザートになるのですが、FB友が美味しいよ!と書いていた追加の一品をお願いするのだ。

杏っ子13

ぐるぐる系ソーセージは¥680なりですな。ぶりっと、ま、良きアテで紹興酒2合もするすると。

杏っ子14

〆麺は、上海風やきそば。麺だけをオイスターソース系の如何にも上海味!で味付けし、チャーシュー拍子木切りと、刻み葱をよくまぜまぜしていただく趣向。良き〆ですな。

杏っ子15

杏仁豆腐で〆。いい感じでお腹も一杯。

餃子に特化した中華バルで、まちがっても将棋の駒的な某大衆中華料理店とは直接比較ができないお店。以上で支払いは¥9000なにがしとお安くはないのですが、我々は結構納得。アブラギッシュ感無しで、おいしい酒で中華アテを軽く食べたい、という梯子酒の1軒に入れると輝くお店でしょうな。 次回はコースではなく、他の餃子を食べに来ます!
 
 
 

◆GYOZA BAR 杏っ子
住所:京都市中京区 恵比須町 442-1 ル・シゼームビル 2F
営業時間:火〜土:18:30〜23:30(L.O 23:00) 日・祝:18:00〜23:00(L.O 22:30) 月休+不定休
TEL:075-211-3801

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