毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

益や酒庫 @祇園

2017
24
で、こちらのイタリアンの次の梯子酒ネタを1つ。ちょっとだけ呑み足らないねえ、日本酒Barに行こうよ!と歩き出した2人。帰りがてら祇園四条方面に向かう途中で、以前一度覗きに行って、あー、ここは良いな!と思ったお店を思い出す。四条御幸町通上にある人気日本酒バル、益や酒店の2号店、「益や酒庫」だ。

本店は、気軽に日本酒を楽しめるどちらかというとお若い人向けのお店だが、こちらはぐっとアダルト&秘密基地的なのだ。場所は、花見小路を四条通から上がり1本目の筋を越えてから、右手(東)の路地奥をじーっと注視しながら進むと、階段の前に不自然に(汗)杉玉がぶら下がっている物件の2階。

升や酒庫1

狭い階段を上がるとインターフォンがあって、中から鍵を開けてもらうシステムなのだ。カウンター4席、相席仕様の大きめのテーブルが7席だけというミニマル物件で、かつ週末は人気なので行く前にTEL確認が吉!なお店ですな。

升や酒庫2

で、先にTEL確認していたおかげで無事テーブル席に陣取る。お値段は私が行く日本酒Barでは最高価格帯仕様!で、5勺で¥800~¥1200ぐらいと結構いいお値段なのだが、メニューの15BYやら、17BYという表示を見れば日本酒呑みなら直ぐ理由がわかるはず、そう「熟成日本酒」を主に扱うお店。いやー、こういうテーマがはっきりしているお店は大好きなのだ。

升や酒庫7

店内は、これまた本店と同じく、壁にお酒ボトル展示兼置き場がずらーっと並ぶ趣向。空き瓶じゃなくって、お酒が入っているのも同じですが、なかなか合理的。

升や酒庫4

で、本店と同じく、突き出しは日本酒おちょこ(当日は、雪の茅舎の山杯純米吟醸なり。多分初めてなんですが、この酒蔵は口当たりよく呑みやすいのが多いですな)なのだ。 クルミとちりめんじゃこ?の飴煮と、貝の干物をつっつきつつ、次のお酒を物色する。

升や酒庫5

私は澤屋まつもとの飲み比べ(なんと、2014年物の生酒古酒が)をチョイス。4年たらずなので古酒!というほどではないですが、こなれた中に新しい旨みが育っているぜ!的なうまさでした。あとの2種は、安心の安定度。

升や酒庫6

嫁チョイスは長野の地酒、美寿々熟酒 平成17年度バージョン。流石に10年以上経過するとシェリーのような独特の風味が乗ってくるのですが、これもかなり飲みやすいタイプ。

升や酒庫8

嫁の2杯目は、ラベルがなんだか可愛らしい広島の誠鏡(せいきょう)の純米、H19BYなり。こちらにくると大体こういう古酒が5本は抜栓されているので、順番に制覇したくなるのが唯一の欠点ですなあ。いやー、旨し&尊し!ですな。

升や酒庫9

11席しかない小さなお店の中で、超!自己主張しているお酒ラック。前回はへべれけで、写真もブレブレだったのでネタにできなかったのですが(滝汗)、今回はちゃんと書けました。日本酒の世界がぐんと広がるなかなか良きお店なのだ。


升や酒庫10

気になる人は祇園をぐるぐる回って、このちいさな看板をぜひ見つけてくださいな。 我々は間違いなく、また来ます。

 
 
◆益や酒庫
住所:京都市東山区清本町354 2F
営業時間:20:00~24:00 不定休
TEL:075-708-6014
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