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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

RESTAURANT hidamarinoでランチ(2)@

2018
29
日曜日のランチネタを一つ。12年間書き溜めた引っ越し前のblogがネット上から消失したので、特に好きなお店はきちんと再訪して書き直そう!と思っているのだ、という書き出しで書き始めるのも久々なのですが、今回はblog引っ越し直前に来て、コレはいいなあと再訪を狙っていたモダンフレンチの御紹介。お店の名前はRESTAURANT hidamarino。(ヒダマリーノ)という可愛らしい名前のお店。 高倉通四条50mほど下ルという京都市内でも便利な場所にあり、ビルの奥まったところに入り口があるのですが、一度見たら忘れない、緑あふれるエントランスなのだ。ほぼ2年ぶりほどの再訪。

ヒダマリーノ1

予約しているものだと伝え、店内に。全18席のこじんまりした、でも結構ゆったりとした作り。我々以外は全員女性客。
ランチは¥3500と¥5000の二種類のコースがスタンバイ。特に選択肢はなく、¥5000のを事前にお願いしておいたので、特に悩むことなく。(当然、苦手食材は事前に確認頂けます) 

ヒダマリーノ2

ワインをペアリングコースでお願いできるのがこのお店の美点。アルコールがダメな人用にお茶のペアリングもスタンバイ。当然呑む気満々なので汗、料理5種類に合わせる¥3500コースをお願いする。以後、全ボトル写真を出しますので、また写真20枚ほどの大作になります~。 

ヒダマリーノ3

まずは駆けつけ1杯目。オーストラリアの作り手、Meinklang Graupert Pinot Grigio なり。ビオのピノグリージョなのですが、半ロゼのような色合い。食前酒的な甘口なのですが、いやらしくないすっきりさ。女性が好みそう。

ヒダマリーノ4

それに合わせるのは玉子のアミューズ。玉子の殻の底にはフォアグラのムース、その上に半熟卵黄、さらにアメリケーヌソース。刻んだ海老身と海老風味のパン粉が振りかけてある。いやー、間違い無し!なお味ですな。美味しいです。

ヒダマリーノ5

2杯目が泡という構成。仏アルザスで、Domaine Marc Tempeなり。蜂蜜ニュアンスで非常に口に合ったように記憶。

ヒダマリーノ6

お次は、目にも春らしい前菜。茹でホタルイカに炙り剣先イカ、薄緑色のソースはうすいえんどう、それにクレソンと茹でスナップエンドウ、インゲン豆などを合わせたサラダのような健康的な一皿。

ヒダマリーノ8

で、カリカリのバゲットが出てくるのですが、キチンとした一品にカウントしたくなる工夫あり。生ニンニクと生のトマトが添えられていて、パンにこすりつけてから、オリーブオイルと塩で頂くのですが、昼ワインが止まらないですなあ! お気に召したらパンの追加もOKなのだ。

ヒダマリーノ9

3杯目も仏アルザスのオレンジワイン。Le Scarabee Qui Bulle G.C. Kaefferkopf 2011なり。これもビオでとても優しい味わい。ゲヴュルツトラミネール40%、リースリング40%、ミュスカ20%で同時収穫してプレス後フードルで24 ヶ月熟成させるという伝統的なスタイルなのだそうな。ラベルはダイナミックなデザインですが、18世紀からワイン造りしている名門。 多分、本日一番高いボトル。

ヒダマリーノ10

お次は温かい前菜。半生フォアグラソテーにホワイトアスパラガス、モリーユ茸(アミガサ茸)のソテー。ソースはマデラ酒とクリームを合わせた甘口の円やかなものに生姜風味のエスプーマがほんわりと。これまたパンに合わせると美味しいのだ。ついついパンのお替りをお願いする。

ヒダマリーノ11

4杯目は仏ラングドック産ロゼ。Domaine de L’Hortus / Bergerie de L’Hortus Rose 2016なり。やっぱりロゼ好きな我が家なのだ。

ヒダマリーノ12

温かい新玉ねぎとジャガイモのポタージュなのですが、茹でオマールが乗っかると俄然高級感が出ますな。美味しいです~。

ヒダマリーノ13

我々のアルコールのピッチが速いので、お料理に合わせて追加されます?と確認され、お願いしたら白の日本産が。5杯目は大分県産の安心院アルバリーニョなる非常にスッキリ、するする呑めるタイプ。グラスのチョイスも色合わせされていて、なんだか心憎いですな。

ヒダマリーノ14

魚の皿は鰆のポアレ。ほんのり中心部まで火が入っていて皮はパリッと炙ってある。クリームとあおさのソース、それに黒ニンニクを使ったバーニャカウダ的ソースが素敵に合うのですが、更にバジル風味の泡が。芸細やか~。私の本日一がこれ。(相方はデザート以外は全部好き!とのことでした汗汗)

ヒダマリーノ15

お肉の前に、口直しでミニミニ抹茶ソーダ(無糖)が出てくるのがオシャレ。

ヒダマリーノ16

で、最後の六杯目。仏ボルドーは、Gang Vang Clos Leo 2015なり.。これもビオなのですが、大体のワインは我が伏見のワインインポーター、ディオニーのものが多かったように記憶。

ヒダマリーノ17

で、肉の皿。仔羊ですがこれも火入れバッチリ。タスマニア産粒マスタードが効いた甘口ソースが素敵に旨い!のですが、エスプーマや他のソース等の情報量が大杉で、既に忘却の彼方~かも汗汗。。

ヒダマリーノ18

〆の甘いもの。柔らかく仕上げたチョコレートのテリーヌ、金柑コンポートとバニラアイス。いやはや、鉄板な構成なのですが、個人的には以前出されていた可愛らしいプリンが食べたかった!

ヒダマリーノ19

で、最後は可愛いカップの珈琲(相方はお薄!)とカヌレを頂いて充実過ぎランチ終了! 大満足でした。

以前はコース途中でパスタなども入れておられてイタリアン?だったのですが、よりモダンフレンチらしい構成に変更された模様。ま、いつもの感想なのですが女性客が自腹で来るお店は外れ無しを再確認した日。ワインペアリングで飲み助のオッサンも大満足なのですが、女性なら¥3500コースで量的にも大満足だと思われますので、女子会使いでもお勧めします~。 また、機会を狙って来ます!
 
 
 
 
◆RESTAURANT hidamarino(レストランヒダマリーノ)
住所:京都市下京区高倉通四条下ル高材木町218 レックスTUBAKIビル 1F
営業時間:土日のみランチ 11:30~15:00 17:30~ 水休
TEL:075-365-5085


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