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毎日快晴時折曇天4 京都伏見暮らし

関西系、食い意地blog /スイカ小太郎。

鳥房@丹波橋

2018
03
日本列島を東から西に抜けるという非常に珍しいコースでやってきた台風12号が、夜半には近づいてくるという夜。JRは23:00には終電を走らせる、とのことで流石に遠出は止めておこう!ということに。 それなら、ご近所の晩御飯処で懸案のお店は!で思いついた焼き鳥屋を目指す我々。やってきた京阪丹波橋駅前。

鳥房1

駅北口から2分ほど丹波橋通の坂を下ると、こういう何とも渋いお店が見えてくる。
お店の名前は鳥房。丹波橋駅近くに越してきて早7年。夜、帰宅するとき、たまにお店前を通ると中から酔客の楽しそうな話し声が聞こえてきて、一度入ってみたいなあ、とは思っていたのですがタイミングはあるもので。で、想像以上に我々向けなお店でした。

鳥房2

店内に。キッチンを囲むL字型カウンター席が8席ほど。奥に10人位で囲める古びたダイニングテーブルがあって、そこはグループ用の相席スペース。6人組ほどのおじさん達が既にいい感じで出来上がっておられて、カウンター席は半数ほど埋まっている。カウンター席の一番奥に席確保。カウンター上には冷蔵ケースに今日の食材と、いくつかのお惣菜の鉢や大皿が並んでいる。鶏モツ煮があり、焼き鳥の木札がぶら下がっていたので適当にお任せ状態で注文。

鳥房11

暑かったので速攻で生ビール¥500から。更に速攻で出てきた鶏モツ煮。おっさんが喜びそうな甘醤油味、様々な部位が渾然一体状態。これから玉子になる奴が好きだ~。ちゃんと美味しいですな。

鳥房3

焼き鳥を注文してから、お店のお姉さんが我々が初めての客であることに気が付いてくれて、メニューをどうぞ、ということに。いつからあるのか、こういう綺麗な英語併記メニュー、それに相当古びた手書きの中国語・ハングルメニューまで。

鳥房4

それに写真付きの英語メニューもあり、なかなか読ませますなあ。多分常連さんの仕業だと見た。店内も昭和40年代?的混沌さで、それがまた我々ぐらいの世代には心地よいのだ。(でも、お若い女性!のお客様2名がおられるのもなんだか良いですな)

鳥房5

じゃじゃ~んと登場、焼き鳥。いきなり全種類が出てくるとは思いませんでしたが、左からねぎまにつくね、すなずりに皮、それにハート。後から考えてみると一本¥120ほど。一味パウダーに塩が忍ばせてあるのが工夫。これまた超!納得。
で、追加メニューは何にしようか?と悩んでいると、お隣で鱧落としで静かに呑んでおられたお兄さんから、このお店は刺身が旨い焼き鳥屋なんですよ、とアドバイス頂く。こういうコミュニケーションが生まれるのも正しい居酒屋なのですなあ。

鳥房7

お勧めには速やかに乗っかるようにしておりますので注文したマグロの刺身。メニューによると¥800なのですが、これは確かになかなか上質ですな、速やかにトロけま~す。

鳥房8

更に出し巻が¥400~!。これも普通にちゃんと美味しいのだ。このお値段なのでボリューム・質とも文句なし!
キッチン内は大将と奥さん、あと2人ぐらいで回されていて、目に見える範囲にも14人ほどお客さんが入っているのですが、お隣の元々鶏肉販売店だったスペースにも宴会場が有るようで、ぞろぞろと奥へ奥へとお客様がやってくるのだ。たまげました。

鳥房6

隣の相席スペースの調度品類に目を奪われて、ついパチリ。我々の親の世代が喜びそうな感じですな。

鳥房9

で、〆にお願いした焼きそば¥500!なり。豚ではなくて、当然鶏肉タップリ!、目玉焼きは玉子2個と想像以上のボリューム。

鳥房10

麺リフトアップ!スーパーにあるような3玉¥198ぐらいの腰の無い蒸し麺なのですが、過剰ではない味付けで何ともくつろいでしまうのだ。

以上で、〆て、生ビール1の後はハイボールばかり3杯ほどで¥5200なり。いやはや、これまた使い勝手良好ですな。我々の中では近鉄伏見駅近くにあるうどん居酒屋、艮作とともに、もう晩御飯なんぞ作れるかいな!てなときに、お世話になりそうな予感。お店のママさんの「ボトルを入れてもらうと、氷もソーダもタダよ~」に負けそう。。酒好きにはしみじみとお勧めしておきます。



◆鳥房
住所:京都市伏見区両替町11-246
営業時間:17:00~22:00  日祝休
TEL:075-601-2685
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